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ピンク色の椿のような花の写真。つややかな深めの緑の葉が周りにある。

【初心者向け】写真を撮るまでの流れ:②撮影編

はじめに

この記事は、「撮り方」にしぼって、撮影前後の動き方と画面づくりの基本を整理したものです。被写体の決め方、角度の探し方、フレーム内での置き場所の決め方をステップで確認し、背景の整理と主役の見せ方をコントロールしていきます。

ステップ解説

STEP1:被写体を見つける

練習の最初は、大きくない花などシンプルな題材がおすすめ。
主役を一つに絞って、その見せ方に集中します。

ピンク色の椿のような花の写真。つややかな深めの緑の葉が周りにある。

STEP2:角度を探す(上下・左右・前後)

被写体がより素敵に見える方向を探します。
こうすると主役が背景にまぎれず、目立ちます。

上下・左右・前後に少しずつ動き、「主役の輪郭がはっきり見える背景」、わかりやすく言うと、主役の後ろは空や壁など“ゴチャゴチャしていない面”になるような位置を探します。

STEP3:画面のどこに置くか決める

角度が決まってきたら、ファインダー(画面)を見て置き場所を決めます。
画面の端に入りがちな木や電柱が気にならないかをチェックすると、仕上がりの満足度が上がります。
例えば、少し右に寄せて電柱を外すグリッドラインと重なる位置に置く などです。

STEP4:姿勢を整えて撮る

じゃあ準備はOKかというとまだで、姿勢を整えることが必要です。立っているときは少し足を開く、カメラを持っているなら脇を締める。しゃがむ場合は片膝を地面につけるなど、体がぶれにくい姿勢を作ります。
そして息を吸って、吐きながらシャッターボタンを押すと、暗いところでもきれいな写真が
撮りやすくなります。

下から青もみじを見上げた写真。その向こう側に建物の屋根の裏側が見えており、暗い緑と鮮やかな赤の対比になっているような雰囲気。

ワンポイントアドバイス

端の整理を意識すると、構図の満足度が一気に上がります(不要な木や電柱を外すなど)。

・迷ったら、数センチ単位で立ち位置を動かすだけでも見え方が変わります。